ブログの投稿が約6ヶ月ぶりになってしまいました💦

昨年10月末、ウィルの食欲がなくなりあまり動かず、口呼吸する様子が見られたので至急動物病院に行きました。肺炎と診断され、通院をしたほうが良いと言われましたが、かかりつけの病院は自宅から遠く毎日通えないため薬をもらい一旦家へ連れ帰りました。しかし、回復する様子が全くなかったので翌日、学校に行った後病院へ向かいウィルを入院させることにしました。

毎日は病院に行けないため獣医さんに電話をもらい、毎週土曜日に病院に通っていました。入院して２週間経った時、「肺炎は治ってきているが腎臓が悪いかもしれない。急に死んでしまうことも。」と獣医さんに伝えられました。私はウィルが死んでしまうかもしれない、という悲しさとウィルを病気にさせてしまった情けなさでいっぱいでした。私にできることはなく、ただただ元気になるよう祈るだけでした。しかし、その１週間後、やく1ヶ月点滴で過ごしていたウィルがトマトを少し食べたという知らせが。その言葉を聞いて少し希望を持つことができました。そこからは順調に回復していき約1ヶ月半の入院生活を終え我が家に帰ってきました。

退院直後は腕や脚が細くなり体重も入院前と比べて落ちていましたが、今ではしっかりとした脚付きになり体重は50g増えました。この入院を通してウィルの飼育状況を見直し一層力を入れ、同じことは２度と起こらないように飼い主の私が責任を持って育てていきます。

また、今回の病気で約20万円かかってしまったのでお金を出してくれ、通院にも毎回付き合ってくれた両親に感謝していきたいです。長文になってしまいましたがご覧いただきありがとうございます。これからは頻繁に投稿していこうと思っているので、温かい目で見てくださったら嬉しいです。